
1月26日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比233円47銭安の3万6003円00銭と、反落してスタートした。写真は都内の株価ボード。2010年6月撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)
[東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比233円47銭安の3万6003円00銭と、反落してスタートした。一時300円超安に下げ幅を拡大した。
指数寄与度の高い半導体関連株が総じて安い。米半導体大手インテル(INTC.O), opens new tabが25日発表した第1・四半期の売上高見通しは市場予想を下回って株価が時間外取引で下落し、嫌気されている。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabやソニーグループ(6758.T), opens new tabが軟調。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tabなど軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tabは小安く、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは軟調となっている。
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日経平均は反落で寄り付く、半導体株安い - ロイター (Reuters Japan)
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