
ダイハツ工業は17日にオンラインで開いた記者説明会で、安全基準を満たさない可能性がある軽自動車2車種のリコールを検討していることを明らかにした。認証試験の不正を巡る国土交通省の指導を踏まえ、対象台数などを精査する。
対象はダイハツの「キャスト」と、OEM(相手先ブランドによる生産)でトヨタ自動車に供給する同型車「ピクシスジョイ」。2015年から順次生産を始め、累計生産台数は約32万台。昨年6月に生産を終了した。
ダイハツは実車を使って衝突実験を行ったところ、エアバッグが開いた影響でドアが変形すると、全てのドアがロックされたと昨年12月に発表していた。事故の際、乗っている人の救出に支障が出る恐れがある。
ダイハツは車のグレードごとに性能が異なるとし、リコール対象を検討している。担当者は「緊急性があり、できるだけ速やかに方向性を決める」と述べた。
ダイハツが「キャスト」「ピクシスジョイ」リコール検討…安全基準満たさない可能性 - 読売新聞オンライン
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