都心のマンション価格が上がり続けています。不動産経済研究所によると、2021年度に売り出された首都圏の新築分譲マンションの平均価格は6360万円で過去最高に。今後もマンション市場は高騰が続くのでしょうか。三井不動産の富樫烈・常務執行役員に聞きました。
――マンション価格は「バブル超え」と言われています。
「住宅ローンの金利はバブル期と違って非常に低いです。共働き世帯が増えていることと合わせると、平均的な世帯の購買力はバブル期を大きく上回っています。今は都心も郊外もまんべんなく売れていて、好調が続いています」
――どのような人が買っているのでしょうか。
「都心購入層のキーワードの…
高騰続いてバブル超え、マンション価格はどうなる 三井不動産に聞く - 朝日新聞デジタル
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