新型コロナウイルスワクチンについて、緊急事態宣言の対象地域にある国立大36校のうち6割にあたる22校が、自治体への会場提供も含め、学内での接種を始める意向があることが分かった。学生らの接種が進めば全体の感染抑制につながる。接種拡大には医学部や病院を持たない大学も打ち手を確保できるかがカギになる。
日本経済新聞が4日までに、宣言下にある10都道府県の国立大に接種への対応を聞いた。
自治体が地域住民に...
国立大22校「接種会場に」 宣言地域の36大学調査 - 日本経済新聞
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