
【NQNニューヨーク=川上純平】3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、15時現在は前営業日の12月30日に比べ90ドル09セント安い3万3057ドル16セントで推移している。米長期金利の低下を受けて買い先行で始まったものの、次第に売りが増えて下げに転じた。スマートフォンのアップルと電気自動車のテスラが大幅に下げ、投資家心理を冷やした。
アップルは4%強下げる場面があり、昨年来安値を更新した。米景気の下振れで販売が伸び悩むとの懸念が強く、2日には部品納入業者に対して生産縮小を要請したと伝わった。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、テスラも一時15%安と急落した。前日に発表した2022年10~12月期の販売台数が市場予想を下回り、米中の販売伸び悩みを警戒する売りに押された。
ヘルスケアや食品などディフェンシブ株やエネルギー株の下げも目立つ。半面、前週まで下げが目立った消費関連株や景気敏感株は底堅い。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続落している。
米国株15時、ダウ続落 アップルとテスラが大幅安で心理悪化 - 日本経済新聞
Read More
No comments:
Post a Comment