
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが27日発表した2022年3月期連結決算は、最終利益が80億円(前期は541億円の赤字)だった。1月時点では最終赤字を予想していたが、入園制限の緩和で来場者数が想定よりも増え、黒字に転換した。
23年3月期の連結業績予想では売上高を前期比47・9%増の4079億円、最終利益を約4・3倍の352億円と見込んだ。ただ、コロナ禍前の19年3月期の水準には遠く、本格的な回復にはいたらない見通し。
オリエンタルランド、赤字予想が一転80億円の黒字に…制限緩和で想定以上の来園者 - 読売新聞オンライン
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