
計128人感染の阪神梅田本店に問い合わせ1000件超「もっと長く休業して」など
更新:2021/08/04 19:25
8月4日、クラスター(感染者集団)が発生した「阪神梅田本店」は、新たに従業員13人の感染が判明したと発表しました。これにより7月26日から確認された感染者は計128人になります。
2000人の従業員を対象にPCR検査を実施していて、まだ結果が判明していない従業員もいて販売体制が整わないことから、8月4日も地下1階と1階の食料品売り場を臨時休業としています。
客からは8月3日までに1000件を超える電話の問い合わせがあったということです。「いつも利用しているので心配」といった声のほか、「なぜ2階以上の売り場は営業しているのか」「もっと長く休業してほしい」などと、店側により強い対応を求める厳しい声もあったということです。
一方、同じグループの「阪急うめだ本店」も8月4日に新たに従業員7人の感染を発表しました。7月27日から感染が確認されたのは計34人になりました。保健所から現段階でクラスターが発生したという判断はないということで、店舗の営業は行っています。
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