新型コロナウイルス感染対策のため、７月３１日・８月１日は休業している「阪神梅田本店」（大阪市北区）。新たな感染者数を８月１日に発表した。
クラスターが発生している同店では、７月２６日に３名、２７日に１６名、７月２８日に１７名、７月２９日に１７名、３０日に１４名、そして７月３１日に従業員１３名（地下１階は１１名、１階は２名）の感染者が判明。６日間で計８０名が検査の結果、「陽性」となった。
同百貨店は「お客さまには多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます」とコメントし、休業している２日間で、店内消毒、２４時間換気、従業員のＰＣＲ検査などさらなる感染症対策をおこなっている。
阪神梅田本店、新たな感染者数を８月１日に発表 » Lmaga.jp - Lmaga.jp（京阪神エルマガジン社）
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