
5日午前11時時点の日経平均株価は前週末比154円87銭安の2万8628円41銭。朝方は、売りが先行した。前週末の米国株式市場では、主要3指数がそろって最高値を更新したものの、東京を中心に新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念などが重しとなり、株価指数先物に断続的な売りが出て、一時2万8581円08銭(前週末比202円20銭安)まで下落した。その後の戻りは限定され、上値の重い動きとなっている。なかで、ソフバンG <9984> やファーストリテ <9983> の下げが響き、指数の足を引っ張っている。
日経平均構成銘柄では、ソフバンG <9984> 、JFE <5411> 、大和証G <8601> などが値下がり率上位。半面、フジクラ <5803> 、スクリーン <7735> 、商船三井 <9104> などが値上がり率上位。
提供:モーニングスター社
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