
こうした中、セブン&アイは、1日付けでそごう・西武の林拓二社長が退任し、新しい社長に田口広人取締役常務執行役員を昇格させる人事を発表しました。
さらに、セブン&アイと関連会社から取締役として新たに3人が就任したということです。
セブン&アイは、今回の人事について「そごう・西武では厳しい経営が続いていたので、新たな百貨店ビジネスを創造できる経営体制に刷新した」とコメントしています。
ただ、トップの交代だけでなく、売却をすでに決定した会社に経営幹部を新たに送り込む形となることから、売却に向けたプロセスを加速させるねらいもあるものとみられ、今後の協議にどのような影響を与えるかが焦点となります。
そごう・西武 社長交代 売却に向けたプロセス加速ねらいか - nhk.or.jp
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