ビットコインは4万ドルを挟む取引で波乱の今週を終えようとしている。中国当局の厳しい姿勢、急落を受けた強制的な売り、米国の徴税強化の可能性など、仮想通貨にとって受難の1週間だった。
電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がエネルギー消費を巡りビットコインを批判した影響もくすぶり、19日には3万ドルに近づく画面もあった。アジア時間21日午後は前週末比約9%安。他の仮想通貨も下落し、イーサは同17%安。
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メドレー・グローバル・アドバイザーズのグローバルマクロ戦略担当マネジングディレクター、ベン・エモンズ氏はリポートで、「ビットコインのボラティリティーは高いままだろう」とし、19日の急落で解消されたレバレッジに代わって既に新たな賭けが積み上がりつつあると付け加えた。
今週の下落にもかかわらず、長期的にはビットコインとイーサは大きく値上がりしており、1年前に比べるとそれぞれ4倍や13倍になっている。
原題:
Crypto Limps to Weekend After Hammer Blows From Musk, China, Tax(抜粋)
ビットコイン、4万ドル挟む取引-3万ドルに近づいた受難の週も終盤 - ブルームバーグ
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