
その結果、423件で「競争入札」が行われていましたが、このうち入札に1業者しか参加しなかった「1者応札」が73.9%を占めていたことが分かりました。
予定価格に対する平均の落札率は96%と高止まりしていて、複数の業者が入札に参加したケースより13.5ポイントも高くなっていました。
価格競争が働きにくく契約金額が割高になった形で、特にシステムの「改修」に関する契約はほとんどが1者応札でした。
会計検査院は、システムの受注先が特定の企業に固定化し新規参入しにくい傾向があるとして、「各省庁は多くの業者を入札に参加させ、競争性を確保するための工夫が必要だ」とする報告書を、き26日、国会に提出しました。
内閣官房のIT総合戦略室は「各省庁が発注の際に明確な要件を提示するなど、多くの業者が参入しやすくなるよう改善に努めていきたい」としています。
国の情報システム契約 70%超で入札参加は1業者 会計検査院 - NHK NEWS WEB
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