
給油したくてもガソリンがない――。米国で起きた石油パイプラインへのサイバー攻撃は、こんな事態にもつながりかねないリスクを米国人に感じさせた。エネルギー供給網から工場や水道まで。経済や生活を支える重要インフラへのサイバー攻撃は急増し、2020年の「被害」は世界で468件と、19年の1.5倍だった。国家の関与が取り沙汰されるケースも増えている。
米で石油パイプラインの大動脈停止
サイバー攻撃を受けた...
重要インフラにサイバー攻撃 20年、世界で1.5倍の468件 (写真=AP) - 日本経済新聞
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